
これまで、私は、「仕事の思想」については多くを語ってきましたが、
「仕事の技術」については、語ることを控えてきました。
その私が、初めて、仕事の技術と心得について語りました。
その理由は、ただ一つです。
この国の変革を成し遂げていくためには、我々一人ひとりが、
プロフェッショナルとしての力を磨いていかなければならない。
そう考えるからです。
この書が、この国の変革に取り組む多くの方々にとって、
ささやかな糧となることを、祈ります。
本書の編集を担当していただいた、
ダイヤモンド社の岩佐文夫さん、小川敦行さんに感謝します。
お二人の「企み」と「熱意」が、この書を世に出しました。
「人間と組織を動かす力」こそが企画力
「企画」とは、実行されて初めて、「企画」と呼ぶ
「企画力」とは「物語のアート」である
最高の「企画書」とは、最高の「推理小説」
「物語りのアート」とは「技術」と「心得」の結びつき
企画書においては「企み」を魅力的に語れ
「何を行うか」よりも、「なぜ行うか」を語れ
「企み」を語ったタイトルが、最高の「掴み」
これから何が起こるのか、その「情勢」を語れ
「情勢」と「企み」で「ビジョン」を語れ
読みやすいのは「自問自答」のスタイル
読み手の「思考の流れ」を導け
「欲張り企画書」をやめよ
企画書は「一人歩き」すると思え
相手先企業の担当者は「同士」である
「全天候型の企画書」を目指せ
「表の企画書」と「裏の企画書」を使い分けよ
「企画書」とは「営業の品質管理」である
営業担当者は企画会議に参加せよ
ボツにした企画の数が、企画の凄み
優れた「企画者」は、優れた「語り部」である
「企画書」の奥深くに、「志」を込めよ
第1のメッセージ
第2のメッセージ
第3のメッセージ
本文のおわりです
(Webook of the Day,2004年3月)
(アマゾン・ジャパン,2004年7月)